関節イロイロ

      2016/12/25

【関節イロイロ】

ヒトの身体の中には、 206個の骨と、それから成る約 260もの関節があります。

関節には、様々な形があります。

馬の鞍のような形をした「鞍関節(あんかんせつ)」や

ボールのような形をした「球関節」

ドアの蝶番のような形をした「蝶番関節(ちょうばん関節)」などがあります。

この形によって、関節がどのくらい動けるかの基本が決定しています。

球関節は、丸い形をしており良く動くように設計されていますが、少し不安定性が伴います。

その分靭帯などの構造で補強しています。

肩の関節は、この球関節であり、良く動くようになっています。腕をぐるぐる良く回りますよね。

反対に、蝶番関節である膝は反対側に曲がることはなく、一方方向にしか動かない関節です。

このように、関節によって、たくさん動く関節、あまり動かない関節が存在しています。

つまり、そのようになっているのは、それ相応の役割があるからなのです。

たくさん動く役割の関節、しっかり身体を安定させてほしい関節。

大きくざっくりと分ける考え方が出来ます。もちろん、 10:0の話ではなく、どちらかといえば、

その役割をもっているという感じで捉えていただければと思います。

肩に関しては、しっかり動かないと困るという事ですね。

膝に関しては、そこまでたくさん動かずに、

お隣さんの足関節と股関節の動きがスムーズにいくように

上手くつなぎ合わせて間を取り持ってくれることが大切です

スムーズに動かなくなったり、そこまで動かないでほしいのに動きすぎてしまう、

そういったことで、痛みが出ていると考えられますから、正しい動きを引き出すことが大切となります。

 

 - 姿勢について