やらないことを決めるために最も大切なことは

   

【やらないことを決めるために最も大切なことは】

 

最近、流行りの「やらないことを決める」。

年始めに「今年の目標はこれ!」と、決めるヒトはたくさんいるけれど、なかなか達成できないものが「やること」です。

その逆である、「やらない」決断をすることもやることを決めるくらい、もしくは、それ以上に大切だとも言われています。

理由としては、やらないことを決めることによって、無駄が削ぎ落とされ、やるべきことに資源を注力できるからです。

生活の喧騒に疲弊した現代人は、生き方そのものを見つめ直そうとする思考の流れが強くなっています。

そして、よりシンプルに生きること(フランス人が10着しか洋服を持たないという思想なども影響)、「自分の人生のために自分の時間を作る」ことを目的に、「やらないこと」を決めることが重要であると有識者は述べています。

かのスティーブ・ジョブズも、

「最も重要な決定とは、何かをすることではなく、何をしないかを決めることだ」

と仰っております。

 

では、この「やらないこと」を決めるために、最も大切なことは なんでしょうか。

 

問答のようですが、やらないことを決めるためには、やるべきこと(やりたいこと)を決める必要があります。

なぜなら、本来、そのヒトに必要であるべきことを「やらない」としてしまっては、本末転倒になるからです。

 

例えば、大学受験において、「A大学の受験に合格する」という目的のために、戦略を練るとします。(受験に受かることが目的ではないとかいうのはおいておきます)

この際、まず、A大学の受験科目を知る必要があります。

現代文や英語などの文系なのか、数学や化学などの理系なのか。

必要な科目が分かるからこそ、必要のない科目の勉強を「やらない」と決めることができるのです。

そして、必要な科目にしても、苦手な科目をわざわざ選択して(それを必要とする大学)臨むこともないでしょう。

自分にとって、「できる自信」があるものを問われる大学の試験方法を受ければ良いのです。

つまり、自分にとって、「できる自信」があるものをまず作ることが、「やらないこと」を決めることとセットになります。

 

できる自信があるものがなければ、どれをやらないかも判断できず、結局全てをやってしまうことになるのです。

もしくは、本質を見誤ってしまうと、「やらない」選択を間違えてしまい、(必要な科目の勉強を捨ててしまう)目的を達成できず本末転倒になってしまうのです。 

僕もやらないことを決めよう!と考えているのですが、ふと、こんなことを考えているのでした。

 

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