内弯?内捻?外捻?外旋?外方偏位?

機能解剖

【内弯?内捻?外捻?外旋?外方偏位?】

今回は、膝~下腿についてのシェアをさせていただきます。

皆様もセッションの中で、クライアントからこういったご相談はないでしょうか?

「O脚が気になります」

女性のクライアントを見ていらっしゃる方は一度は必ずあると思います。

ひとくちにO脚といっても、タイプ(要因)は様々あります。

・膝はつくけれど、下腿が離れてる

・内果~大腿部まで離れている

この2つのどちらかが特に多いのではないでしょうか?(私の肌感覚です)

そして、「重要なポイントが改善できるのか否か」です。

安請け合いに「改善できます!やりましょう!」では築き上げてきた信頼を失うことにも繋がります…。

O脚をみる際に大切なポイントは、機能的なO脚なのか、構造的なO脚なのかです。

このあたりで出てくるのが、タイトルにあります下腿弯曲(内弯)下腿捻転(内捻・外捻)、下腿外旋、下腿外方偏位です。

(さらには、大腿骨の前捻角、大腿骨頭の頸体角、股関節内旋もみる必要があります)

これら下腿の状態の中で、構造的な問題は下腿弯曲(内弯)下腿捻転(内捻・外捻)です。これらに該当する場合、O脚改善は難しいといえます。

そして、それを見極めるためには、正常を理解していることと、構造的な問題を抽出するテストができることです。

このあたりを現場レベルで正確にみることはかなり難しいと思いますが、複数の評価を用いること、エクササイズによる反応が得られることから推測することは可能です。

心理学的には、できないことを誠実に伝えることは、その人の信頼度を高めるとされています。

私達も目の前のクライアントのために、できること、できないことを正確に伝えられる様になりたいですね♪

この記事を書いた人
鈴木 孝佳

アスレティックトレーナー兼プロダクトマネジャー。
自他ともに認める健康オタク(最近、生命線が手首を突き抜けている事に気づいた)
音楽が好き。(ギター、ドラム、カラオケを嗜む)
休日には、東京の美味しいものを探しに。

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