呼吸が浅いと悩む方必見!呼吸は変えられる!

呼吸
普段何気なく繰り返している呼吸。
 
死ぬその日まで気にしなくても生き続けることも出来ます。
 
しかし実際、私達は呼吸を意識したり気に掛けたりします。
 
なぜ、私達は呼吸に目を向けるのでしょうか?
 
なぜ、目を向けてしまうのでしょうか?
 
それは、呼吸が生きていく上で最重要行為だからに他なりません。
 
断食を数週間しても死にませんし、水を数日飲まなくても死ぬことはありませんが、ものの5分息を止めているだけで死が迫ってきます。
 
だからこそ、呼吸に問題が出たときには、身体から様々なシグナルが発信されます。
 
 

呼吸が浅い!と感じる現代人

1日で最も行われている行為は、まさに呼吸です。
 
約2万回の呼吸を行っていると言われています。
 
80年の人生で考えると、1日2万回×365日×80年=584,000,000回となります。
 
約6億回
 
とてつもない数の呼吸を生涯行うことになりますね。
 
生理的には、1分間の呼吸数が正常では12~18回とされています。
 
この数より多くなっている方が現代では非常に多いのです。
 
呼吸が浅い状態です。
 
なぜ、呼吸が浅くなっている方がこんなにも多くなっているのでしょうか?
 
それは、現代人のライフスタイルにあります。
 
 

とにかく動かない生活

朝目覚めてから、夜眠りにつくまでの1日を振り返ってみてください。
 
椅子に座っている時間がとても多くはないですか?
 
食事中、通勤中、職場でのデスクワーク、家でのプライベート時間。
 
起きている間の80%は座っていると言っても過言ではない方が大勢おられるのではないかと思います。
 
座っている時間が長いと、なぜ呼吸が浅くなってしまうのか?
 
それは、姿勢を保持できない、できなくなるからです。
 
呼吸が正しく行われるためのキーワードとして、横隔膜という言葉があります。
 
横隔膜は筋肉のことですが、通常の落ち着いた呼吸の80%を担っている筋肉です。
 
この横隔膜が機能不全(働きが悪くなる)とたちまち、呼吸が正常に行われなくなります。
 
横隔膜の作用
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【吸気筋~横隔膜~】
【吸気筋~横隔膜~】 本日は胸郭シリーズから安静時の呼吸筋についてみていきます。 まずは、なんといっても重要なあの筋肉から。 横隔膜 横隔膜は、ヒトが生命を維持する上で欠かせない筋です。 先天的に欠損していたりすると生命の維持...
 
それは体の症状、例えば、肩こり、首こり、腰痛、頭痛、めまい、冷え、睡眠障害などの症状・状態を引き起こす可能性があります。
 
そして、呼吸が浅い、上手く吸えていないといった感覚を覚えることもあります。
 
なかには、呼吸の仕方がわからないといった状態に陥る方もおいらっしゃいます。
 
ここまでくると、なにか改善のための手を打つしかありません。
 
自ら正しい呼吸を取り戻すのです。
 
 

呼吸を改善して真の健康を手に入れましょう!

 
しかし、私達は通常の生活を送っていれば、呼吸について学ぶことはありません。
 
正解も不正解も知らぬまま永い眠りにつきます。
 
はるか昔の活発に走り回る、動き回る生活であれば、それでよかったのでしょう。
 
けれども、私達のこの時代では、正しい呼吸ってどういうもの?それを取り戻すにはどうすればいいの?ということを知っておくことが大切です。
 
これからテクノロジーの発達によって、ますます動かなくなるでしょう。
 
買い物にすら出なくなり家からでなくなる人もどんどん増えるはずです。
 
そうなると、体の不調は指数関数的に増加する恐れがあります。
 
あなたの健康を自分で守るためにも、呼吸のイロハを1から覚えていきましょう!
 
浅い呼吸から脱出して、これまでに出会ったことのない快適な体を手に入れましょう!
 
 
この記事を書いた人
鈴木 孝佳

アスレティックトレーナー兼プロダクトマネジャー。
自他ともに認める健康オタク(最近、生命線が手首を突き抜けている事に気づいた)
音楽が好き。(ギター、ドラム、カラオケを嗜む)
休日には、東京の美味しいものを探しに。

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