姿勢を直すには整体?ジム?筋肉が強くても関係ない!?

姿勢
「あの人の言うことは説得力があって、立ち居振る舞いもスマートだなぁ」
 
「アナウンサーの方って背筋がピンとして綺麗だなぁ」
 
「私もあんな風になりたい」
 
そんなことを思ったことはありませんか?
 
就職面接で「どの点を見ていますか?」という回答に、「姿勢」と答えた採用担当の方が3人に1人いたというデータもあります。
 
それほど姿勢というのは人の印象を大きく左右するということですね。
 
しかし、姿勢でお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。
 
仕事柄、姿勢でお悩みの方とはよくお会いますが、街中を見ていても「スゴイ姿勢してるぁ」と驚くこともあります。(笑)
 
では、そんなお悩みの姿勢はどのように直せばよいのでしょうか?
 
 

姿勢を直す方法

姿勢を直す方法には、整体に行く、カイロプラクティックに行く、マッサージに行く、病院に行く、ジムに行くなど様々挙げられます。
 
なかでも、姿勢を直すと言えば、「整体」がまず頭に浮かぶという方はとてもたくさんいらっしゃいます。
 
私も、整体は「体の歪みを直してくれる場所」というイメージがあります。
 
 

姿勢を直すには整体がいい?

では、姿勢を直すには、まずは整体に行くべきなのでしょうか?
 
答えとしては、「NO!」だと考えます。
 
私は、過去、整体で行う施術で姿勢が直ったという方にお会いしたことがありません。
 
整体と言っても様々なやり方がその中にはあるでしょうから、一概に一括りには出来ませんが…。
 
そもそも姿勢はどうやって作られているのかを考えていくと、その答えは見えてきます。
 
姿勢は、脳と神経が管理しています。
 
特に、耳の奥にある平衡を司る組織(三半規管と言えば、聞いたことがあるのではないでしょうか?)と、体中に埋め込まれている感覚センサーが脳へ送られることによって姿勢はキープされています。
 
単純に考えて問題は、平衡器官が悪いのか、体の感覚センサーが悪いのか、脳でうまく処理できていないのか、この3つのいずれかです。
 
そこで、筋肉をもみもみしたりしても一時的な対処にはなっても、根本からの解決には至りません。
 
 

姿勢を直すためには病院に1度行ったほうが良い?

病院と言われるところは、痛みを治すところです。
 
姿勢のお悩みで行っても診てもらえないでしょう。
 
ただし、それによって付随するもの、例えば肩こりや首こりに関しては対応してもらえます。
 
 

子供の姿勢を直すには?

「うちの子の姿勢が悪くて心配。。」
 
「まっすぐ座ったり立ったりでいないのよ。。」
 
そんなお声もお聞きします。
 
現代の子は、身体を動かす機会が減っていたり、偏った動きばかりしています。(野球を習っているなら野球の動きだけなど)
 
体の感覚センサーを発達させるには、様々な運動経験を積む必要があります。
 
本当に現代は座っていることが長いですので、今の小さなお子さんたちは将来が心配になります。。
 
手っ取り早く直すには、とにかく外で遊ばせること。
 
最近では公園に遊具が減りましたが、ああいった様々な動きが必要となる遊びはとてもおすすめです。(渡ったり、掴まったり、飛んだり)
 
 

姿勢を直すにはジムで筋トレがよい?

これはもうここまで読んできたあなたならお分かりですね。
 
筋肉の強さで立っているわけではありません。
 
よって、筋肉をムキムキにしたからといって姿勢は直りません。
 
筋トレしまくっている方が、姿勢で悩んで来られたりもします。
 
必要最低限の筋肉さえあれば問題ありません。1歳の子供でもまっすぐ立てているほどです。(といっても、最低限のそれもない大人が増えていますが…)
 
しかし、体を動かすという観点ではGOODです。
 
ただ、バーベルやダンベルを使った筋トレは直線的、且つ、単調な動きしかしませんので、あまり姿勢改善効果は期待できないでしょう。
 
前述したような動きを取り入れたエクササイズを実施するジムへ行くとよいでしょう。
 
 

まとめ

姿勢を直すには、とにかく体を動かすことが大切です。
 
私達の想像以上に私達は動かない生活をしています。
 
本格的に治したい方は、姿勢改善を専門にやっているところへ行くと良いでしょう。
 
この記事を書いた人
鈴木 孝佳

アスレティックトレーナー兼プロダクトマネジャー。
自他ともに認める健康オタク(最近、生命線が手首を突き抜けている事に気づいた)
音楽が好き。(ギター、ドラム、カラオケを嗜む)
休日には、東京の美味しいものを探しに。

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