11ヶ月で映画を100本観て得られたこと

思考
2月に立てた今年の目標をついに達成しました。
 
それは、「映画を100本鑑賞する」というもの。
 
前半、猛烈な勢いで鑑賞し(2月に20本)夏頃には60本に到達するも失速。
 
12月に入り、17本を鑑賞するということでなんとか達成しました(笑)
 
250時間をかけて一体何が得られたのか。
 
振り返って発見した3つの良かったことを綴ろうと思います。
 
 

良かったこと① 目標が達成できたこと

1年がかりの目標を達成することって、仕事ならまだしもプライベートなことではあまりないのではないでしょうか。
 
今年は100万円貯金するぞ!と目標を立てて見事達成することって少ないように思います。(少なくとも僕はそう笑)
 
しかも、毎年80万円貯めている人だと、少し努力すれば達成できるでしょうが、20万円しか貯められていなかった人が貯めることは難しいでしょう。(給与的に余裕があっても)
 
人はそう簡単には変わらないし、変えるためには意志と行動が必要です。
 
その点、毎年20本程度しか観賞しない僕が100本達成するには、そのままの生活の延長上に目標があるわけではなく、生活内容をなにかしら意識的に変化させる必要があるわけですね。
 
プラス200時間捻出するために。
 
要は「今なにがしたいか」という優先順位の問題ですが、当初に決めたことを紆余曲折を経てでも達成できたことで自己肯定に繋がりました。
 
自分への信頼貯金がチャリンですね。
 
 

良かったこと② あらゆる生産性がUP

これは副産物的に生まれたものです。
 
目標を達成するためには2つのことが必要になります。
 
それは優先順位の決定とタイムマネジメントです。
 
僕はもともと、休日や仕事の前後でやるべきことをぎっしり入れるタイプです。
 
その中で、今やりたいことはなにか、自分に問いかけて優先順位を決定し、それが実施できるよう各タスクの時間を管理していきます。
 
予め観たい映画の観賞に要する時間を調べておき、逆算してその前後にTo doを入れていく。
 
「家を出るまでにこれとこれをしておきたいから、この本は1ページあたり1分30秒だな」などと決めると、逆に集中力が高まり学習効率、生産性が上がりました。
 
時間を決めるとそのようにいけちゃうから人間はフシギ。
 
日によって優先順位はもちろん異なるため、ほぼ1年通してこういった生活スタイルにシフトしていきました。
 
生活全体の質が向上してラッキーという感じです。
 
 

良かったこと③ 感性が育まれる

様々な世界を垣間見ることで、多くの刺激を受けました。
 
僕の好きなジャンルは基本ドンパチ系なのですが、偏りが出ないよう、恋愛、歴史、アクション、ビジネスなど多様なものを観賞。
 
映画というのは、よりコアが伝わるように編集段階で多くを割いています。
 
そうすると必然的に、背景の説明部分は削がれます。
 
例えば、1900年代を舞台にしている映画の時代背景は、列強諸国が戦争に明け暮れていたというものが挙げられます。
 
どういったことがきっかけでその戦いが始まったのか、どこの国がどのような形で絡んでいるのかなど、その歴史的背景や地理的な要素はあまり映画内で語られません。
 
しかし、それを知っているか否かでは、最終的なその作品への感情・感想は変わってきます。
 
そのため、googleさんを頼り、1つを調べ、そこから派生して調べ、さらに関連映画を観て理解を深めるようにしました。
 
おかげで、今現代で起こっていることって、ここから繋がっていたのね。と理解することができました。
 
「過去を学び、今を知る」ということですね。
 
 
確実に、僕の未知は開拓され既知となりました。
 
自分の好きなものばかりだったら、未知は決して開拓されなかったでしょう。
 
拓かれた知識は、既にもっている知識と繋がり、今まで考えもしなかったことや抱かなかった感情を持つようになり、世界が広がります。
 
 

まとめ

日本人で年間に1本でも映画を観る人は35.3%だそうです。(映画館での観賞のデータ:NTTコムリサーチhttps://research.nttcoms.com/database/data/002109/
 
また、日本人は諸外国と比較しても、圧倒的に映画を観ない国民性です。(年間映画鑑賞平均本数 日本1.3本、アメリカ4.5本)
 
アマゾンなどのサービスが普及していますが、ネットで観ている人を含めてもそこまで数は増えないでしょう。
 
昨今は簡単に情報が手に入る世の中になり、自分の価値を高めたいならば、少しでも人とは違う武器をもつ必要があります。
 
同じインプットの先にあるのは、同じアウトプット=大衆化された情報。
 
「その他大勢と異なるインプットをする」という取り組みは、僕の思考に新たなものを吹き込んでくれたと思います。
 
最後に、最近観た映画で痺れたセリフを1つご紹介。
 
「生来強い奴なんかいない。鍛えたか鍛えていないかそれだけだ」
 
結局、苦しいときに、頑張れるかどうかだけなんですよね。それだけの違いです。
 
 
単純に楽しいし興味が刺激されるので、来年も映画を観ていきます。
 
みなさんも素晴らしい映画ライフを☆
 
この記事を書いた人
鈴木 孝佳

アスレティックトレーナー兼プロダクトマネジャー。
自他ともに認める健康オタク(最近、生命線が手首を突き抜けている事に気づいた)
音楽が好き。(ギター、ドラム、カラオケを嗜む)
休日には、東京の美味しいものを探しに。

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