自分の成長は他者の偉大さを知る術となる

【自分の成長は他者の偉大さを知る術となる】

 

先日、社内研修にトップトレーナーの方がいらしてくれました。

今回は、そこで得たこと、考えたことを綴りたいと思います。

 

今回で5回目を数えましたが、毎度、その知識の豊富さと裾野の広さは深い尊敬に値します。

また、話の展開力にも長けており、気がつけば、前のめりで話を聞いている状態になります。

本筋と、それとは全く関係のない話とのバランスが良く、ほどよく緊張感が抜けた状態で受講できるといった感覚です。

講師としての僕、トレーナーとしての僕、どちらのじぶんにとっても学べること、学ぶべきことがたくさん散りばめられています。

そして、今回はこれまでの4回とは違って感じたこともあります。

 

【圧倒的な知識差】

 

これまでも講師の方との知識量の差を肌で感じていましたが、今回はそれをさらに感じる1日となりました。

 

それはなぜか。

 

自分自身の知識量が増えたことからです。

 

自分の知識が増えたことで、差を感じるとはどういうことかと思うかもしれませんが、その通りなのです。
こんな言葉を聞いたことはありますか?

 

武道の達人は、敵と相対しただけでその実力を諮ることができる。

剣を交えることなく、自分との力の差を諮ることができる。

 

その道を進めば進むほど、その人の偉大さを知ることとなる

 

といったことを聞いたことがあるかもしれません。

 

経験や知識が浅いうちは気づけないものもたくさんあります。

 

この3~4ヶ月で僕の専門的な知識は、これまで以上に加速度的に向上したと主観的に思います。多分。笑

そのおかげで、1つの事象を考える上で、より深く広く捉えられるようになりました。

しかし、それがかえって今回の圧倒的な差を感じることに繋がったのです。

100だと思っていた差が、300だったという感じでしょうか。

自分の成長は他者の偉大さを感じることができる術になります。

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」なんて言葉がありますが、

これを高め続けた人だけがなれる姿なのかもしれません。

中途半端な成長はただの天狗止まりになりかねないな、と感じましたり

 

 

【要約する力】

人が述べたことを素早く理解し、要点にまとめ、アウトプットする。

言い換えれば、そのセンテンスの中で最も重要なことを嗅ぎ取る力が高いとも言えるかもしれません。

要約するには、まず全体を理解する必要があります。

そこから、最も伝えたい事は何だったのかを捉える必要があります。

文章として視覚的に捉える場合、何度も読み返すことができるので、わりと誰にでもできるでしょうが、人が話したことを行うことは、容易いことではありません。

相手の話す内容が、右へ左へ行く可能性も大いにあります。

また、話が巻き戻ることもありません。絶えず進んでいきます。

その中で、話を繋いで要約していくのは大変です。

さらに、それを分かりやすく言語化し、全体に発信していくとなると、また高い能力が必要となります。

 

質問の数が多いわりに僕の質問力が高くないので、要約をしてもらう中で、そうした能力の必要性をひしひしと感じた1日でもありました。

人材を育成する為にも、必須の能力だと思います。

 

【まとめ】

基礎を理解せずして、高度なことを腑に落ちるところまで理解することは出来ません。

また、腑に落ちるところまで理解出来なければ、人にわかりやすく教えることは出来ません。

「なるほど!!」となってこそ、真の理解であり、身についたといえるのではないでしょうか。

そんな基礎をお伝えするセミナーを開催しております。

 

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5月21日(日)腰椎骨盤帯編Ⅰ
5月28日(日)腰椎骨盤帯編Ⅱ
この記事を書いた人
鈴木 孝佳

アスレティックトレーナー兼プロダクトマネジャー。
自他ともに認める健康オタク(最近、生命線が手首を突き抜けている事に気づいた)
音楽が好き。(ギター、ドラム、カラオケを嗜む)
休日には、東京の美味しいものを探しに。

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